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RESEARCH

生物の形はその生物の生活スタイルや行動にとても大きな影響を与えます。これは、我々人類や植物などの多細胞生物に限った話ではなく、単細胞生物にも当てはまります。アメーバは床をはい、鞭毛虫は水中を泳ぎます。器物に柄を伸ばして強固に付着したり、オイルや空気を細胞内に貯めて浮遊する生物もいます。このように、生物の形の違いは生き方の違いに直結するため、生物の形ができる仕組み(形態形成のメカニズム)を明らかにすることは生物学の重要な課題と言えます。

はう泳ぐとどまる浮く.png

以下のように、ユニークな細胞の形態形成メカニズムを明らかにしようとしています。

image012.jpg

細胞外の物体を

操作することによる形態形成

有殻アメーバを使った研究

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シリカ

バイオミネラリゼーション

珪藻を使った研究

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その他

​共同研究

​その他共同研究

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